種月院のナギ

市指定文化財 天然記念物 
種月院(しゅげついん)のナギ 
昭和32年10月3日指定 種月院 島田市阪本3371

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ナギは常緑の高木です。密生した肉厚の葉をずっしりとつけ、垂れ下がる枝が印象的です。この葉は一見すると普通の広葉に見えますが、ナギはマキ科の針葉樹なので葉脈が全て縦に走るという特徴があります。そのため葉はちぎりにくく「弁慶泣かせ」の別名があります。ナギは古くから神木とされて神社仏閣等を中心に各地に植えられています。静岡県内ではナギの大木はあまり見られず、樹高20m、目通り2mに達するこの種月院のナギのように大きなものは珍しいものです。



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