日本画

福田半香「春景耕作図」

1862(文久2)年 軸装
福田半香「春景耕作図」


高久隆古「雨中大井川」・「雪中箱根」

1856(安政3)年 軸装(対幅)
この対幅は、安政4(1857)年に制作された作品で、東海道の難所であった「大井川」と「箱根」を題材にしています。川越しや峠越えの様子を、軽妙な筆使いで南画風に描かれています。
 高久隆古「雨中大井川」・「雪中箱根」


狩野養信「源氏物語 子の日図」

1841(天保12)年頃 六曲一隻屏風
この屏風は、六曲一双のうちの右隻部分と思われます。源氏物語第23帖の「初音」から六条院源氏邸内での「小松引」という正月の行事を描いています。養信が記した『公用日記』により、この作品と同じ題材の「源氏物語 子の日図屏風」(遠山記念館蔵)が、1841(天保12)年に制作されたことが判っています。このことから、本作品もそれ以降に描かれたものと考えられます。明治初期に牧之原を開墾した旧幕臣大草高重が所蔵していたもので、幕府の御用絵師養信の作品を徳川家から拝領したと推察されます。平成16年度に当館に寄贈されました。

狩野養信「源氏物語 子の日図」


山本琴谷「大井川護岸工事図」

幕末~明治時代 六曲一双屏風
山本琴谷「大井川護岸工事図」1
山本琴谷「大井川護岸工事図」2


川村曼舟「洋犬図」

大正~昭和時代 二曲屏風
川村曼舟「洋犬図」


上村松園「春苑」

1935(昭和10)年 額装
高島屋現代名家新作展出品 
上村松園「春苑」


田渕俊夫「秋意」

1985(昭和60)年 額装
第40回春の院展春季展賞受賞 
日本橋三越で行なわれる春の院展に出品され評判になった名品です。
田渕俊夫「秋意」

竹内浩一「白香」

1986(昭和61)年 額装
冉冉會展出品
南米アンデス高原に棲むラマを画いたものです。
竹内浩一「白香」


村田茂樹「瓢箪」

1995(平成7)年 額装
村田茂樹「瓢箪」


小山 硬「想」

豊後国(現 大分県)、キリシタン大名 大友宗麟夫人 洗礼名ジュリアを画いたものです。小山 硬「想」
1981(昭和56)年 額装


加藤東一「懐」

昭和時代 額装
 加藤東一「懐」


加倉井 和夫「千齢」

1980(昭和55)年 額装
第15回日春展出品
加倉井 和夫「千齢」

杉山 有「菊華」

1979年 額装
1933年静岡市に生まれる
1971年島田市に転居
2001年島田市博物館で第24回企画展「杉山 有~宇宙を聴く~」を開催
杉山 有「菊華」


前原満夫「寒野梅」

2003年 額装
再興第88回院展奨励賞
「梅の木は谷間の強風が吹き抜ける山道の脇に佇んでいました。木の根元が強風で裂け、それを藁で捲いて養生してあります。そこからは若い枝が勢いよく伸びている、養生した農家の方の優しさを感じて作品としました。」(作家より)
前原満夫は島田市出身の日本画家で、現在日本美術院招待です。前原満夫「寒野梅」


八木幾朗「潮」

2003年 二曲屏風
八木幾朗「潮」

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